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こんにちは かんじんかな~めです。

先月、独り暮らし中の93歳の伯母の家に安否確認!?に行ってきました。

お昼時だったので、

行って早々、ごはん食べに行こう!と行って出てきました。

普通に歩いてますが、かなりゆっくりです。

駅前の西武(昔)の中華屋さんに連れてってと(笑)

駐車場到着すると、

「ほないこ」と一言発し、

一目散にお店に向かう93歳の伯母。

店内の入口ついた伯母さんが小さく見えて、店の中へ消えていきました

え?

おいおい~

そんな早くいったら僕ら迷子になるやん!

やんちゃ盛りの3歳児が走ってるほどのスピードでした。。。

どんだけ元気な93歳や~(驚・笑)

本来、食事は楽しい嬉しいものです。

食事習慣で、

脳は活性化されます。

食べ物を気をつけておられる方は多いですが、

【食べ方】を気にされている方は少ないかもしれません。

脳の若返りに、食べ方が重要になります。

【脳番地】という考え方が提唱されてます。

脳の中を、その役割ごとに

・思考系 ・感情系 ・伝達系 ・理解系

・運動系 ・聴覚系 ・視覚系 ・記憶系

の8つ番地に分けています。

食事をしてる時、この8つの番地をフル活用しているんです。

「美味しい」「いい香り」など、目や鼻、舌から得た情報を処理しつつ、

咀嚼したり、お箸や器を持つために手を動かす指令を出したりと

大忙しなんですが、この状態がすごく活性化され若返るらしいのです!

現代人は、昔の方々に比べて、硬いものを食べなくなりました。

でも脳のためには

脳を刺激して覚醒させてくれるんです。

噛むことの中で特に重要になるのが、

いつも同じ歯で噛むのではなく、左右の歯や前歯など、

使う歯をあえて変える 

それだけで、理解系が活性化し、脳の空間認識力が高まります。

認知症患者さんが徘徊してしまうのは、

海馬など記憶系脳番地の衰えだけでなく、

理解系脳番地が働かず、どこにいるのかわからなくなってしまうからだそうです。

日頃から『よく噛む』習慣をつけることで、

理解系脳番地が鍛えられ、認知症予防につながるんですね。

咀嚼回数を増やす意味でも、

玄米や雑穀を食べるのは一石二鳥になります。

そして、食べる前には香りを嗅ぐようにしましょう。

香りは感情系脳番地に深く関係します。

認知症になった方は、香りを認識する力が弱っているそうです。

料理をするときや食べるときも香りを意識して、

より楽しむ習慣をつけて、脳を活性化させていきましょう\(^o^)/

食事は毎日3回できる脳トレ

という捉え方で、

見た目、香り、味で楽しむ

を習慣化していってはどうでしょうか!\(^o^)/

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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