こんにちは。
ようやく過ごしやすい気候になりました。
寒暖差もあるので、エネルギー消耗しているせいか
「あれよあれよと食べれてまうやん・・・」
って食べ過ぎになられてませんかー?
最近晩御飯の量が増えてきましたかんじんかな~めです。
さらに食後にもついつい、甘いものや果物に手が伸びてしまってます・・・
食欲の秋ですねぇ(笑)
食べ過ぎとちゃうかどうかは、
脳の「満腹中枢」という場所の働きに関係しています。
人間は、食べた物によって胃壁が伸ばされたり、
血糖値が上がることで脳にある「満腹中枢」が刺激を受けて満腹感を感じます。
この満腹中枢への刺激が不十分のとき、
満腹感を感じるまでに大量の食事をとってしまう・・・
つまり「食べ過ぎてしまう」ことになるのです。
「じゃあ、満腹中枢を刺激するために」と、
胃壁を伸ばそうと大量に食べたり、
血糖値を上げようと甘いものを食べまくったりしたら・・・
満腹中枢は刺激できますが、当然、太ってしまいますよね~
ダイエット的にも、健康維持的にも困ったものですので、
おススメの満腹中枢を刺激する方法
をここでお知らせしまーす!
それは、、、
「よく噛む」
ことです。(ドキっとしました)あまり噛んでませんでした。。。
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止になりますよー。
太った人が早食いの傾向にある理由は、
よく噛まないので満腹中枢が刺激されず、
食べ過ぎてしまうので太ってしまうということ。
さらに、よく噛むことで唾液が分泌されると血糖値が上昇します。
(唾液によって糖質の消化吸収が促進されるため)
血糖値が上昇することで満腹中枢が早く刺激されるため、
さらに食べ過ぎを防げるんです。
『そうなんやーこれからよく噛んで食べよう!』
と思ったでしょ?
ただ、いざ食べ始めてみると
いつの間にか忘れてしまって、いつもの噛む回数が変わってない
なんてことになりがちです。(笑)
なので、
噛む回数を増やすのにオススメなのが
『噛みごたえのある食材を食べる』
という方法。
この方法なら、いつの間にか噛む回数が減ってた…なんてことにはなりません!
「噛みごたえのある食材を食べる」ことで、
噛む回数が増え、唾液の分泌量も増えるため、食べる量を自然と減らせるようになります。
「噛みごたえのある食材」もご紹介します!(^^)!
●ごはんなら雑穀米
ごはんを食べる場合には、白米よりも雑穀米がおすすめ。
もち麦入りのごはんなんかもいいですね。
同量の白米を食べるよりも満足度が格段に高くなります。
●肉は塊肉をがっつりと
噛みごたえのある肉は食欲中枢刺激率ダントツです!
お肉を食べるなら、
できるだけ大きめにカットして、
かぶりつくようにして食べると早く満腹感を得られます。
オススメの部位は、モモやヒレなどの赤身肉。
柔らかい霜降り肉より噛みごたえがあるので、
ガッツリ感がより高くなります。
●サラダの野菜はゴロゴロ系
これ美味しそ~ですね。
野菜サラダを作るときはできるだけ大きくカットしましょう。
温野菜の場合はちょっと硬めにゆでると食べ過ぎ防止効果が高まります。
「ついつい食べれてまう」という方はぜひ試してみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今月末26日(木)~28日(土)は
秋の収穫祭
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開催です。
当日のお買物も対になります。
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