こんにちはかんじんかな~めです。
腰痛の原因は、腰まわりや姿勢からくるものだと思っておられませんか?
腰痛は、
ふくらはぎや足裏など「足」の問題によって生じることがある
ということがわかっています\(^o^)/
カラダはつながっているんですね~。
原因がはっきりしない慢性腰痛は、
人間の体を支える大事な3つの土台
〇【背骨】
〇【骨盤】
〇【足】
のうち、どれかに原因があることが多いんです。
次の項目をご覧ください。
□ 歩いている時によくつまずく
□ 足裏(足底)が痛くなる
□ 靴を変えると腰が痛くなる
□ 足裏のアーチに左右差がある
□ 魚の目・たこ・外反母趾など足のトラブルがある
1つでも当てはまる方は、
腰痛の原因が「足」にある可能性があります。
この他にも、
・靴底の減り方が左右で違う人
・足指を曲げたり、伸ばしたりする動きができない人
・ふくらはぎがつりやすい人
なども、足の弱点から腰痛になっている可能性がありますよー!
僕は当てはまっています。。。
週末になると腰がダル重くなってきます。
通勤中の乗り換えであるいていると、
平坦な通路でつまずいたりして恥ずかしい思いを多々してます(笑)
靴底のカカトのところの減り方が左右で全然違います。
<足タイプの腰痛ケアのポイント>
①ふくらはぎの筋肉を緩める
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)は筋膜で腰につながっているので、
この筋肉が緊張して硬くなると、腰痛の原因になってしまうんです。
次のような、筋肉をのばす体操が有効です。
②足裏のアーチを改善する
足裏の筋肉は全身を支える土台。
足裏のアーチが落ちすぎていたりすると、力が分散できずに腰に負担がかかってしまいます。
①両脚を伸ばして座り、片方のひざを曲げて足を手前に引き寄せる
②足裏をゆっくり反らし、足裏を手のひらでていねいにもみほぐす。左右1分ずつ行う
③足首の動きをよくする
足首の動きが悪いとアライメント(足・関節の並び)が崩れ、体重負荷を分散できないために、腰に負担がかかってしまいます。
また、つまずきやすい人は、足首が動きにくくなっている可能性が考えられます。
①座って、右足を左足の太ももの上にのせる。(4の字のように)
②左手の指を、右足の指の間に入れる。
③右足の足首を右手でつかむ。
④左手の力に任せるように、足首をゆっくりとまわす。
⑤反対の足も同様に行います。
足タイプの腰痛の方は、
ピースエイトの「足首用」や「ふくらはぎ用」
アシトレパーソン(くつの中敷き)がすごく良いですよ。
僕はふくらはぎ用とアシトレパーソンを仕事用の靴に敷いてから
本当に驚くほど、週末の腰が楽になりました~!(^^)!
最後まで読んでくださってありがとうございます。