昼食後、眠たくなる!?

こんにちはかんじんかな~めです。

この季節に限らずですが、、、

昼食後、眠くなります。。。

10分程居眠りしてしまいます。

原因はわかってるんです。

・量が多い(笑)

・早食い(咀嚼が少ない)

早食いなので量を食べてしまう悪循環に陥ってます。

量を摂りすぎると胃腸にに負担がかかって疲れますし、

さらに副交感神経が優位になりすぎて眠くなってしまうんです。

昼食後、

・なんとなく頭がぼんやりする

・疲れてくる

・カラダがだるくなる

・睡魔に襲われる

一番の原因は、

副交感神経の働きが急激に活発になることです。

食事をすると胃腸が活発に動きます。

そうすると、胃腸に血流が集中して、

頭に血が行きにくくなってぼぅ~っとしてしまう。

胃腸が動くことで、急激に副交感神経が優位な状態になる。

クルマに例えると、

アクセルではなく、ブレーキを思いっきり踏んだ状態です。

眠くなるのは当たり前だったんですね。

心身が急激に弛緩=リラックスの状態

になってしまうからだったんです。

もちろん眠気を抑える方法はあります。

ほんのちょっとの工夫で、

副交感神経の働きの上がり具合をコントロールでき、

食後の疲労感や眠気を抑えられます!(^^)!

「疲れない」「眠たくならない」昼食の摂り方

①食べる前にコップ1~2杯の水を飲む!

②「腹六~八分目」の量をできるだけゆっくり、

 よく噛みしめながら食べる!

これだけで「昼食」を

疲れない、眠くならない「力めし」に

変えることが出来ます!!

食事をするとどなたでも副交感神経は優位になります。

ですが、優位になるのは実は食後からなんです。

食事中は「咀嚼する」という動作含めて

カラダが活発に動いているので、

カラダにとっては運動中と同じなので、

交感神経が優位になってます。

さらに、「嬉しい」「美味しい」「楽しい」などの

メンタル面も作用して、交感神経がますます優位になっていきます。

上記の②つのポイントを押さえずに、

いつも私のように、ガツガツ早食いしてしまうと、

急アクセル、急ブレーキ状態で

疲労&眠たくなっちゃいますので、

ポイント①②を

「疲れない」「眠たくならない」昼食の摂り方

①食べる前にコップ1~2杯の水を飲む!()

②「腹六~八分目」の量をできるだけゆっくり、

 よく噛みしめながら食べる!

本日早速実行しようと思います(‘◇’)ゞ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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ヘルシー通心表紙 – 1

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