最近では疲れると高濃度カフェイン飲料に頼る方が増えているようです。。。


カフェインには中枢神経系の刺激作用があるので

確かに一時的に元気になったような感じになります。


でもそれは・・・疲れた体にムチを打つような行為であり、

疲労を取り除いているわけではありません。

ムリをした分より身体に疲労がたまってしまいます。

元気の負債を増やしているような状態です。

疲れた体の状態というのは、

気(エネルギー)が低下している状態です。

気が不足している状態なので気を補う必要があります。​​​​​​

そんなときにぴったりの漢方薬が

<生脈散ってどんな漢方?>

構成生薬は

人参、麦門冬、五味子という3種類の生薬。

点滴後のように元気がでることから

「飲む点滴」と呼ばれてきました。

人参と麦門冬は体の潤いを増やして血脈を活き活きと巡らせ、

心肺機能を高め、疲れを取ります。

そして五味子の収斂(しゅうれん)作用で体の潤いを逃がさずキープ、

体力や栄養の消耗を抑えます。

屋外での作業やスポーツでのスタミナ補給として、

慢性疲労、だるさや食欲不振などには元気の補給

として役立ちます。

体の保水作用を高めるので、

・皮膚や粘膜、血液が潤い血流改善で心臓や脳への負担も軽減します。

<おすすめの方>

〇季節の変わり目や夏バテにより疲れや食欲がないといった方

〇山登りやスポーツなどの運動をする方

(疲労のたまり方が違ってきますのでぜひお試しください。)

〇ふくらはぎがつりやすい方にもいいですよ。

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