こんにちはかんじんかな~めです。
朝、目覚めたら水分飲んでますか?
睡眠中にコップ1杯分ほどの水分を失っていますので、
朝は目覚めの1杯の水(お白湯)を飲みましょう~!(^^)!
実は、
水は自律神経のバランスにも大きな影響を与えているんです!
人間のカラダの60%は水分でできています。
そのうち75%が細胞の中に、
残りの25%は血液やリンパ液などに含まれます。
水は生命を維持するのに欠かせないものであると同時に、
自律神経のバランスにも深く関わってるんです!!
「水を飲む」という行為によって、
胃腸の神経が適度に刺激され、
副交感神経の働きが高まり、
その結果、
乱れていた自律神経のバランスが整えられます。
とくに朝は、副交感神経優位な状態から
交換神経優位に切り替わる時間帯で、
副交感神経が低下しやすい。
この時!
副交感神経が過度に低下すると、
朝からイライラしやすくなってしまうのです。。。
でも大丈夫\(^o^)/
コップ1杯の水(お白湯)を飲むことで、
腸が活発に動き、
副交感神経を刺激して
下がりすぎが抑えられます。
そうすることで自律神経のバランスがと整い、
免疫力も高まってきます。
朝起きたらうがい(歯磨き)をし、
そのあとに常温の水(またはお白湯)をコップ1杯
飲むようにしましょう!
※飲むときは「一気に」飲むのがポイントです。
なるべく勢いよく飲んだほうが
腸への刺激が起こりやすくなって、
腸のぜんどう運動のスイッチが入って、
スムーズな排便につながっていきますよ~!
<応用編>
極度に緊張してたり、
イライラしたり、
パニックに陥りそうになったりしたときは、
お水をひとくち飲んでください。
胃腸が刺激されて、
副交感神経が活発になることで、
心が落ち着くなど
メンタル面にも作用するんです!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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