こんにちは かんじんかな~めです。
朝の通勤電車の人を観察してみると、
スマホ観てるか、寝ているかって感じで、
皆さん一様にお疲れのようで、
睡眠不足
のご様子です。。。
【睡眠不足】
はストレスから始まります。
【ストレス】
を感じると、
ストレスに抵抗するホルモン
『コルチゾール』(抗ストレスホルモン)が
副腎から出ます!
コルチゾールは朝8時に最も多く分泌され、
夕方以降は減少します。
これをホルモンの日内変動と言われています。
ストレスが常に続く、夜遅くまでの残業や夜更かしなど
睡眠不足
が続くと常にホルモンを作り、
副腎が疲れて、今度は分泌が悪くなります。。。
ストレスを感じ始めると・・・
①まずショック状態を起こします。
そこから立ち直り、
ストレスに対して過剰反応が始まります。(警告反応器)
②しばらくすると刺激に対する抵抗力が増して、
一旦安定を迎えます。(抵抗期)
③すると間もなく、ストレスに抵抗できなくなってきます(疲弊期)
ストレスが続いて②抵抗期から③疲弊期になると、
集中力が無くなって、慢性疲労やうつ状態
などにつながってしまいます。
まずは対策方法を知っておきましょう。↓↓↓↓↓
※夜の過ごし方で、「睡眠の型」が変わります!
このような行動してませんか?
・就寝までスマホ・TV観てる
・夜も昼間のような明るい照明で過ごしている
・食べてすぐ寝る
・お風呂は42℃以上の熱いお湯につかる
・シャワーのみ
・寝酒
上記行動は交感神経を高めてしまうので、
『緊張型睡眠』
になりやすいんです。
〇お風呂は39~40℃のお湯に15分つかる
〇寝る前の動作はゆっくりする
〇夕食を食べて3時間経ってから寝る
〇今日中(24時)までに寝る
こちらは副交感神経を高める
『リラックス型睡眠』
ができる行動です。
スマホ控えて、照明暗めでゆっくり動きましょう。
さらに
免疫を整えて、
自律神経をリッラクスさせてあげてくださいね。
自律神経は、脳の視床下部というところで
コントロールされています。
実は脳と腸は、密接な関係があって、
腸内環境(腸管免疫)
を整えることで、
自律神経のバランスをとることに役立ちます。
=『脳腸相関』
【発酵食品】や
【腸の免疫整えるもの】を
活用することで、
ストレスに強くなるカラダ作りに役立ちます。
漢方薬などの併用も役立ちますので
お気軽にご相談ください。